新茶の仕入れ時期に、見本缶に入ったお茶を開けるのが、角形拝見盆です。茶葉の手触り・感触・柔らかさ・を感覚で見抜くための道具です。拝見本には様々な形状の拝見盆があります。最も使い勝手の良いのは「角形拝見盆」です。円形拝見盆は、かさ張る上に並べて茶葉を見るのは不便です。限られたスペースでも均等に茶葉を拝見できるのが「角形拝見盆」です。
サイズ
縦 14.5cm
横 14.5cm
100gのお茶が入る分量です。